
放課後等デイサービス事業における自己評価結果について
令和7年3月31日
放課後等デイサービス ムック
放課後等デイサービス事業における自己評価結果について
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自己評価結果
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保護者等による評価
保護者に対する「保護者向け評価表」によるアンケート調査、集計を行い、
ムックホームページにて公開。
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職員による自己評価
事務所全職員による「事業者向け自己評価表」による自己評価、集計を行い、
ムックホームページにて公開。
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事業所全体による自己評価
上記①②を踏まえた職員全員による討議、討議結果をホームページにて公開。
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支援の改善
今回のアンケート調査、自己評価表の結果を受けて改善目標を検討しました。
関係機関(各学校、相談事業所等)、家庭との連携を密にしながら、引き続き
一人ひとりに寄り添った療育を行います。総合的な支援の推進として、「健康・生
活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会
性」の各項目毎に目標設定をし、状況を確認していきます。特に専門的支援として
ビジョントレーニング(視覚的機能を高める)に重点を置き、日々の訓練をより強化
継続します。
アセスメントシート(社会生活能力検査項目)を職員で共有し、個別支援(案)の
作成・個人面談を行い、個別支援計画書を作成活用していきます。将来の自立に向け、 各方面から一緒に歩んでいきます。
安全衛生管理面では、火災・水害・津波・地震の防災訓練、防犯訓練を定期的に行い
評価、報告し、災害時に備えます。また、感染症予防及び蔓延防止の整備策定を図りま
す。虐待防止(身体拘束、ハラスメント含む)についても、意識強化に努めます。
今後も通所が楽しみな時間となる様、全職員で子どもの成長を見守っていきます。
以上