放課後等デイサービス事業における自己評価結果について
令和6年3月13日
放課後等デイサービス ムック
放課後等デイサービス事業における自己評価結果について
(1)自己評価結果
①保護者等による評価
保護者に対する「保護者向け評価表」によるアンケート調査、集計を行い、
ムックホームページにて公開。
②職員による自己評価
事業所全職員による「事業者向け自己評価表」による自己評価、集計を行い、
ムックホームページにて公開。
(2)支援の改善
今回のアンケート調査、自己評価表の結果を受けて改善目標を検討しました。
関係機関(各学校、相談事業所等)、家庭との連携を密にしながら、引き続き一人ひとりに寄り添った 療育を行います。より細やかな療育となる様、「5領域」を活用します。
「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の各項 目ごとに目標を設定し、状況を確認していきます。
保護者のアンケート(社会生活能力検査項目)を職員で共有し、個別支援(案)の作成・個人面談を行い、個別支援計画書を作成活用していきます。
将来の自立に向け、各方面から一緒に歩んでいきます。
保護者の方々へ向けては、4月に「保護者茶話会」を予定し、職員及び保護者間で連携を深めたいと考えています。昼食には、子供たちのこれまでの土曜クッキングで培った腕前を披露しながら、和やかな交流の場とします。
安全衛生管理面では、火災・津波・地震の避難訓練、防犯訓練を定期的に行い、評価、報告し、災害時に備えます。概要については、毎月のおたよりにてお知らせしていきます。虐待防止(身体拘束、ハラスメント含む)・感染症予防の研修については、委員会の設置、及び職員研修を丁寧に行い、意識強化に努めます。
今後も通所が楽しみな時間となるよう、全職員で子どもの成長を見守っていきます。
以上